ここまで水回りのショールームを見学に行き、リフォーム熱が上がりましたが、和室のリフォームもするのです。
リフォームといっても、畳、障子、畳の張替えの3点デス！
どれもこれも年季が入っています。
約20年手つかず。
畳に関しては
琉球畳が良いね！
かっこいいよね！
と言っていたワタシと母に対し、
縁に模様があるやつがエエ！
と譲らない父。
結局、普通の畳に（苦笑）
一気に興味がなくなったワタシは、営業に進められた畳を選びましたｗ
縁は父に丸投げ。
何回か写真を送ったのですが、確認するたびに違う番号をいうので、最後に確認したときの番号を営業に報告←どんだけ興味ないねん。
マンションの畳は「薄畳」でした！
薄畳は料金が高いそうです。
薄いのに
高い
*大事なことなので2回言いました
畳は中国産と国産がありますが、お安い中国産にしました。
ふすまも豪華な模様があるものが良いという父ですが、そこはワタシと母が洋室に合うふすま柄でと押切りましたｗ
マンションによくありがちな間取りのため、リビングの横が6畳の和室となっています。
こんな感じ
リビングと和室は3枚のふすまで仕切られていますが、ほぼ開けっ放しです。
いや、ずっと開けっ放しです。
実は…洋室にしたら良いんじゃないかと思っているのですが、これまた父は畳が良いというのです。
で、その畳、今や座っただけでも畳がつくという。
ところどころ破れているとこもあり。
ふすまの方は・・・開けっ放しにしているのに仕切りの三枚の部分にシミがあり。
障子は破れている…。
希望は障子は破れないもの。
ふすまは汚れが目立たないもの・・・かな？
で、ふすまのデジタルカタログを見まくったワタシ。
モダンなふすまを見つけました！
新鳥の子襖紙 ルノン凜 第2集 から選びました。
ふすまと一口に言っても、いろいろあるもんですねぇ。
霰（Arare)がお気に入り！
アプリで検証してみよう！
気に入ったものをアプリを使って確認。
ちなみに濃い色が霰No.323 焦げ茶色。
3枚の襖は霰No.319 薄香色。
もちろん画面で見るのと実際に見るお色味は違いますが、このようになんとな～～～く想像することはできます。
濃い色が霰No.323 焦げ茶色。
3枚の襖は霰No.322 薄黄色。
花（Hana）No.323 浅緑色
花（Hana）No.315 鳥の子色
エムズワークスではお客様の見積もり時にパースを作成し、クロスやインテリアなどを決めていただくことができます！
ぜひ、ご相談ください
和室はクロスの張替えはしません。
ですが、ちょっとアクセントになるものがあればいいなと思ったので、思い切って押入れと仕切りの3枚ふすまの色を変えることにしました。
ルノンさんのシリーズの中ではちょっとお高めなふすまとなりますが、シンプルでモダンな模様が多く、この第2集は特にワタシ好みの柄が多く、悩みました～～～！！
めちゃめちゃ渋くて格好良い模様からかわいい葉や花の模様も！
かなり印象が違いますね～。
こちらでは黒っぽく見えるアクセントになるはずの押入れのふすま。
デジタルカタログでも少し黒っぽく見えますが、カタログには「焦げ茶」と明記されています。
マンションは他の建具がこげ茶なので、合わせて見ましたが…出来上がりが楽しみです！
決定はこちら。
ちなみに濃い色が霰No.323 焦げ茶色。
3枚の襖は霰No.319 薄香色。
ちなみに畳の縁の柄は父が選びました
ワタシとは好みが違います。
もっとシンプルなんが良かったぜ！
もちろん心の叫びですｗ
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